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カーポートはどこに支柱を埋めるかがポイント!

2023.07.20

カーポートの設置で必ず必要になるのが、カーポートを支える支柱の設置。
最近は両側だけでなく、片側だけで支えるタイプも登場しており、利便性もかなりアップしています。

支柱は2本、または3本で支えるタイプが主流です。

カーポートを設置する際の支柱は境界線に設置されている塀やフェンス沿いに設置する形が多いです。
その方が生活で邪魔にならないので、特にストレスなく駐車することができます。

玄関付近や通路部分に設置してしまうと、生活の邪魔になってしまうので、お勧めできません。
支柱の太さは直径で10センチから20センチ程度のものが多いです。

出来るだけドアの開閉時に邪魔にならない場所を意識しながら設置すると良いでしょう。

尚、支柱を埋める場所に土台となるコンクリートがあっても問題ありません。
コンクリートを削って埋め込むことができます。

カーポートを設置する大きさや重量によって、安全基準を満たした深さまで掘って支柱を埋めていきます。

もしどの位置にカーポートを設置すればよいかわからないということでしたら、NEXTLYNKSにご相談ください。
車のご利用状況や建物や境界線などの周辺環境を考慮して、最適な位置にカーポートを設置させていただきます。

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